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健康豆知識1287

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◎進行がんを治せる治療法よ直感し、すぐに導入
それ以来、京都の培養センターと連携を取りながら、患者の診断、リンパ球採取と、ANK細胞の点滴を行ない、2013年9月にはおよそ400例を数えるまでになりました。これまで全の国で実施されている総数が2000例弱だそうです。したがって、大体5分の1の症例を扱ってきたことになります。
ANK免疫細胞療法は、自由診療です。多くの方々は保険診療しか行なっていないという現実から、まだ知名度の低いがん治療法といえるのです。
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健康豆知識1286

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◎進行がんを治せる治療法と直感し、すぐ導入
この状況をどうにかできないかと、私はずっと考えていました。しかし、標準治療には進行がんの患者さんを救える手段が欠けているのです。そんな問題意識を抱え続けて居た2005年、ANK免疫細胞療法に出会い、そのすばらしさを直感して、クリニックに導入したのです。

健康豆知識1285

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◎進行がんを治せる治療法と直感し、すぐに導入
私は、消化器専門医として、胃がんや大腸がんの早期発見・早期治療に努めてきました。自分でいうとおこがましいのを承知でいえば、人の何倍も本気で早期発見・早期治療に取り組んできたつもりです。だからこそ、発見したときにすでに進行がんになっていて、けっきょく治せない、患者を救えなかったというケースには悔しい思いをしてきました。医師として無力さを突きつけられるわけです。

健康豆知識1284

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◎臨床試験を経て2001年に一般診療を開始
そこで、がんが消えたあとも5年間の経過観察が続けられました。そして、その器官を経ても、臨床試験に協力してくれた患者にがんの再発は見られなかったのです。
がんをやっつける力と、安定性を両立した、実用的な免疫細胞療法が、ようやく完成したのでした。そうして2001年免疫細胞療法を開発した研究者たちは京都でNK細胞の増殖・活性化を行なう免疫細胞療法の専門クリニックを開院しました。

健康豆知識1283

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◎臨床試験を経て2001年に一般診療を開始
初めから4クール連続で投与した結果、臨床試験に協力してくれた患者のがんは、ANK免疫細胞療法を受けただけで徐々に退縮し、最終的に消えていったのです。ただし、がんは治療がうまくいって治ったように見えても再発する可能性は否定できません。そのため、一般的に5年の経過観察、つまりフォローアップを行なって、再発が見られなかった場合に原則、完治とみなされます。

健康豆知識1282

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◎臨床試験を経て2001年に一般診療を開始
一方、標準療法の治療設計は、もともと目寝気に配慮したものではありません。ANK免疫細胞療法と同じ全身療法は化学療法(殺細胞剤による抗がん剤治療)ですが、殺細胞剤は免疫にダメージを与えてしまいます。それどころか、せっかく増殖・活性化したANK細胞自体を殺していますので、絶対に同時併用はできませんでした。そこで、ボランティアによる小規模な臨床試験が行なわれました。

健康豆知識1281

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◎臨床試験を経て2001年に一般診療を開始
こうしてANK免疫細胞療法の基礎設計はできました。しかし、ここまでは大学での研究段階です。免疫細胞療法の有効性を確かめ、実用化するためには、化学療法をしない臨床試験を行なう必要がありました。
ANK免疫細胞療法は、活性化したNK細胞によって免疫の力を高めて、がんを叩く治療法です。

健康豆知識1280

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◎ANK免疫細胞療法の基本的な治療設計
しかし、がん患者の体内には、強い免疫抑制状態にあるので、投与したANK細胞のパワーも、ずっと持続しているわけではありません。たいてい数日以内に、また活性が低下してしまいます。そこで、原則週2回ずつ点滴を繰り返すことで、免疫のレベルを徐々に引き上げていく設計になっているのです。
そうしてがんになる前以上の免疫力を回復し、最終的にがんに打ち克つことを目指すのがANK免疫細胞療法の基本設計です。

健康豆知識1279

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◎ANK免疫細胞療法の基本的な治療設計
ANK細胞を投与すると、多くの方は発熱しますが、活性化したNK細胞を大量に投与すると、そうした副反応が生じるのが道理なのです。なぜかtろいうと、ANK細胞がサイトカインを放出し、がんによって眠らされている体内のNK細胞を呼び起こしているからです。サイトカインが免疫を覚醒しようとしているときには、熱や炎症が伴うものなのです。

健康豆知識1278

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◎ANK免疫細胞療法の基本的な治療設計
その際の強力な免疫刺激作用によって、点滴後は、半日~1日ぐらい、さまざまな副反応(40度前後の発熱)が現われます。副反応には非常に幅広い個人差がありますが、原則として入院する必要などはありません。
念のためにいっておくと、熱が出るのは決して悪いことではありません。
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